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かがり先生の小学校指導レポート
 

『アルク児童英語教師養成コース』を受講後、J-SHINE資格を取得し、今では、3つの小学校のほか、幼稚園や保育園でも指導を行う、かがり先生。「児童英語教師の仕事は天職」と言うかがり先生のレポートです。
※「かがり先生の小学校指導レポート」は2012年5月31日をもちまして掲載を終了いたします。長らくのご愛顧ありがとうございました。

2012年5月 9日

"Hi, friends!"を使ったアクティビティのご紹介

こんにちは!
新年度!何かと忙しいですね~
お久しぶりの更新になってしまいました^_^;
 
新学年・学期に入り、一か月ほど。
子どもたちも新学年・クラスに慣れてきたころかと思います(*^_^*)
  
新しい...といえば、小学校外国語活動の教材!!
「英語ノート1・2」から「Hi,friends!1・2」に変わりましたね。
  
参考HP:
「新たな外国語活動教材、"Hi,friends!"の作成について」
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/01/1314922.htm
すでに使い始めていらっしゃることと思いますが、
新教材への児童の反応はいかがでしょうか!?
 
私の担当校でも、始業式の週からスタートし、
新しくなった教材を楽しみながら学んでいます。
前教材との違いは諸々ありますが、
なんといっても電子教材の改善ですね。
  
担任の先生方にも「これは面白いですね~」と好評。
以前の、テキストの内容をそのままPC上で行う進みとは違います。
例えば、クイズのような問題の答えの説明には工夫が凝らされて、
児童の興味を引きやすくなっています。
また、テキストを超えた新しい内容が盛り込まれているので、
こちらも興味津々。指導側も楽しめる!?内容ですよ。
     
さて、"Hi, friends!"を使ったアクティビティのご紹介です。
メールマガジン「J-SHINE NEWS No.81」で発信されていますが、
その詳細です。
  
つまりは「英語で算数をする」アクティビティですが、実は、
大切なのは、数字作りよりもコミュニケーション面ですね。
数字を作る目的のために、どうやって目的を果たせる相手を探すか?
探し方は児童しだいですが、乱暴な探し方や
(例えば、数字を連呼するだけとか)、
探し方に戸惑っている時などは、探し方もアドバイスしてくださいね(*^_^*)
(例えば"I'm looking for (number).""I have (number)."と
言うように促す、カードを掲げて見えるように捜し歩く、など)

**************************************************************
      
アルクのJ-SHINE資格取得者限定で配信しているメルマガ
「J-SHINE NEWS No.81」にかがり先生にご登場いただきました。
メルマガではご紹介しきれなかったアクティビティの詳細です。

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  ~"Hi, friends!1" Lesson3 How many? ~
    Let's make ten! 「英語で算数:友だちと数字を作ろう!」 
□■----------------------------------------------------------□■

【単元目標】
 ・積極的に数を数えたり、尋ねたりしようとする。
 ・1~20の数の言い方や数の尋ね方に慣れ親しむ。
 ・言語には、それぞれの特色があることを知る
  
【表現・語彙】
  Let's make ten. (fifteen, twenty ...)
  One plus five is six. / Two times three is six.

【用意するもの】
  1~20 の数字カード(もしくは数を書いた紙)を人数分(1人1枚)

□■ ルール □■
 1-20の数字カードを1人1枚ずつ配り、指導者が"Let's make ten."
 と指示した場合は、自分の数字と相手の数字で指示された数を
 作れるように、パートナーを探す。パートナーを探したら、その場に座る。

【例】「2」のカードを持っていた場合、
   次の数字カードを持つパートナーを探せば、10を作ることができる。
 「8 (2+8=10)」「12 (12-2=10)」「5 (2×5=10)」
   「20 (20÷2=10)」などのカードを持っているパートナーを探す。

【英語による進め方】
T:It's game time.
Each of you will be given a number card from one to twenty.
When I say "Let's make ten," you have to put your card with
a partner's card to make ten. For example, if you have a two,
you can look for a partner with a eight, because two plus eight
is ten. You can use hikizan, kakezan or warizan.
So, again, if you have a two you can look for a partner with
a twelve, because minus two is ten.(hikizan)
Or you can look for someone with a five, because two time five
is ten.(kakezan)

☆★子どもの目を輝かせるワンポイント☆★
  ・1~20の数字に慣れながら、英語で算数を楽しむように!
  ・作る数字はランダムに出題して、変化をつけましょう。
  ・だいたいペアが揃ったら、いくつかのペアを立たせて紹介します。
  (「Two plus eight is ten. You are a pair!」のように)
  ・ただ紹介して終わらずに、2枚のカードを見せて
  「どうして目的の数字になるのか?」を皆で考えながら。
  ・"Let's make (数字)." は、英語の音を意識してリズムよく、拍手をつけて言いましょう。
  ("Let's / make / (数字). "で拍手は3回)
  ・慣れてきたら少し難易度をあげて、3人以上のグループで数字を作ることに挑戦しても良いですね。
  (例: 10を作る場合⇒3人(1+3+6)、4人【(20-14)+1+3】、など)
  ・一般的に、高学年の場合は活動のハードルを少し上げることで、ヤル気がアップしていきますよ!


▼数字カードは、シンプルなものをPCで手作りしても良いですが、
次の書籍などに掲載されている既成カードを利用すると手間がかからないのでおススメです。
 『CD-ROMブック 英語絵カード集400』
>> http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/7005015
*数字だけでなく可愛いイラストも入って、児童の興味を引きますよ!
活動も楽しい雰囲気になりますね。

2012年3月22日

おススメ本の紹介♪ 『英語教師のための第二言語習得論入門』


新学年を迎えるにあたり、「英語を学ぶ」ことのベースを見つめ直しませんか?

ちょうど春休みも来ますし、少し時間に余裕ができる方も多いかもしれませんね。

'春眠暁を覚えず'との戦いはありますが^_^;、
春先は読書の秋と並んで、読書には最適な気候ですよ。
お花見しながら読書なんてステキ♪(やはり気持ち良くて寝ちゃいそう?)

さて、おススメの本は、
『英語教師のための第二言語習得論入門』です。


(大修館書店/2012年1月)

私の尊敬する白井恭弘先生の近著です。
アルクHP 「こども英語カタログ2013 on the WEB」に、
白井先生のインタビュー記事が掲載されていますよ! ↓↓
http://www.alc.co.jp/kid/sp/kokata/interview/index.html


「入門」とある通り、第二言語習得(SLA)に初めて触れる方にはもちろん、
理論のおさらいをしたい方には最適。
とてもわかりやすい内容です。

英語教師なら理解しておきたい知識が満載。
SLA理論に関する'これだけは知っておきたい'知識、
小学校、中学校、高校、大学、そして社会人の英語教育と、
その内容はオールマイティ。
盛りだくさんすぎ?
いえいえ、シンプルかつ凝縮されていますから大丈夫。
何かを確認したかったら即開くことができるように、
仕事デスクの本棚には常に手前に置いておきたい本です。

普段の活動は、実践ですし、アクティブな内容に気持ちが集中しています。
実践的な内容が大事であることは無論ですが、
活動の根底には「言語を学ぶ理論」が常に敷かれていることを念頭に置きながら、
指導を考えていくことが大切です。
1つ1つの楽しい活動には、真摯な教師の熱い願いが隠されているわけですよね~!

2012年3月14日

3学期も終わりに近づき & 外国語活動アドバイザー募集情報

早いもので、今年度も締めの時期ですね。
そして、卒業の時期でもあります。
小学校では、卒業に関する行事のオンパレード。
卒業生を児童が祝う'卒業集会'、
卒業生を囲み皆で給食を食べる'卒業給食'
そして'卒業式'。
華やぎ、また切ない季節です。

学年末ということで、一年分のしわ寄せも来ていることでしょう。
(授業がキャンセルになった分、指導内容の取り残し、など)
税金ではありませんが、外国語活動も年末調整しないと、ですね。
+に転じるのはまだマシですが、-にならないように^_^;

という風に、何かと慌ただしい時期ですが、何よりお体は大事にしてくださいね。
体が資本ですから。
なーんて、私は、 油断したのか!?
先日お久しぶりに発熱してしまいました。
小学校で大流行のインフルエンザB型です。
児童とは密な付き合いですから、もらいやすいですなー。
どうぞ、皆さまご自愛を(^^ゞ

さて、担当校では、5・6年生の活動は終了し、低学年を残すのみになりました。
ラストの授業の終わりのあいさつは、
5年生以下は"See you next year!"で締めることができるのでいいのですが、
6年生は"See you some time!"なのでちょっと寂しいですねぇ。

毎年恒例ですが、高学年は年度末に「振り返りシート」を記入してもらいます。
「活動はよくわかりましたか?」 
「自分から、英語をよく話していましたか?」などの質問のほか、
楽しかったこと、つまらなかったこと、こんなことがしたい!など
リクエスト、その他何でもOK、思ったままを書いてもらいます。

また、今年度の集計が終わりましたら
こちらのブログで報告させていただきますので、お待ちくださいね(*^_^*)

さてさて、都内ですが、外国語活動アドバイザー募集の情報です。
締め切りが近いので、応募される方はお早めに。

いくつか応募条件がありまして、その中に

「指導計画作成及び授業の実施に関して、助言ができる知識または経験がある方」

とありますが、J-SHINE資格をお持ちの方はチャンス到来!
思いっきりアピールしてください~!!

「足立区小学校外国語活動アドバイザー」HP↓↓
http://www.city.adachi.tokyo.jp/032/d11100033.html